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情報

タイ・プーケット 日本からの旅行者受入れ開始!!

いよいよ梅雨明けのようで、また猛暑の日々が始まりますね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

海外旅行へ行きたくてウズウズしている旅行好きの皆様に、AMANからホットで耳寄りな情報が届きました!
タイのプーケット島にある「アマンプリ」ホテルへ行けちゃうんです🌴
この夏以降、日本脱出を計画されている方、是非最後までお読みください!!

「アマンプリ」とは

世界中に「究極のリゾート」を提案し続ける「アマンリゾート」発祥の地でありアマンの原点ともいえるタイのプーケットにある「アマンプリ」。
アンダマン海を一望する半島の高台に位置する「アマンプリ」は、穏やかな時を刻む地上の楽園です。
アマンプリの自慢は、アジアの他のリゾートには類を見ない豊富なクルーズメニュー。付近には見どころも多く、訪れるお客様にはとにかく海へ出て遊んでいただきたい、とのアマンプリの思いが伝わってきます。
静寂という贅沢がありながらも、プーケット島の自然の魅力をあますところなく引き出すことに成功した、リゾートホテル本来の姿を是非、現地で「体感」して下さい!

『プーケット・サンドボックス』

◆どうやってタイのプーケットへ行けるのか?
◆渡航に必要なものは何か?

をお話していきます。

タイのプーケットでは、タイ政府の観光再開計画『プーケット・サンドボックス』プログラムが始まっています。

「プーケット・サンドボックス」とは・・・
2021年7月1日から新型コロナウイルスワクチン接種済みの外国人観光客は隔離措置が免除され、プーケット県内を自由に旅行できるというタイ政府が試験的に開始した観光再開計画です。
14日間のプーケットでの滞在後は、タイ国内の他の地域への移動も可能となります。

プーケット・サンドボックスを利用してプーケットへ渡航する場合、旅行者は渡航前にCOEと呼ばれる入国許可証の申請や、新型コロナウイルスワクチン接種完了を証明する書式の用意、航空券の手配、SHA+認定を取得した宿泊施設の予約、及び海外旅行保険への加入等を済ませる必要があります。

出発前の事前準備

◆必要書類
・タイ入国時に残存有効期間が6カ月以上のパスポート
・入国許可証(Certificate of Entry /COE)
・渡航の72時間前以内に発行された英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス(COVID-19)非感染証明書
・渡航者がタイに滞在する間、新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む医療費を10万米ドル以上補償することを保証する英文の医療保険証のコピー
・SHA+認定を取得した宿泊施設の支払済予約確認書のコピー
※SHA+(SHAプラス)とは、従来の衛生管理の他、全従業員の70%がワクチン接種を完了していることを保証するタイ政府の安全基準です。

※滞在期間が14日未満の場合、旅行者は出国を証明する航空券と、滞在期間をカバーする宿泊施設および新型コロナウイルスの検査(RT-PCR法)の支払済予約確認書を提示する必要があります。
※WHO(世界保健機関)またはタイ保健省により承認された新型コロナウイルスワクチンの必要量の接種をタイ入国の最低14日以上前に完了している旨を示すワクチン接種証明書
(※ワクチン接種証明書が英語でない場合は、必ず英語訳を添付する必要があります。)
※タイ国内における新型コロナウイルスの感染拡大状況によって受け入れ状況は変動いたします。

プーケット到着時

旅行者が新型コロナウイルスの検査で陽性となった場合、特定の医療施設にて自己負担で治療を受けます。
陰性であれば、旅行者はプーケット県内を旅行できます。滞在予定日数が14日未満の旅行者は、出発予定日またはそれ以前に、国際線でプーケットから他国へ出国する必要があります。
プーケットのアマンプリホテルはSHA+認定となり、8月1日より営業再開、お客様のお迎え準備は整っております。
現地でのPCR検査もアマンプリホテルならサポートしてくれますのでご安心ください!

日本脱出を計画されている方、是非ご相談ください。

この夏以降、今回ご案内したタイプーケット以外でもワクチン接種によって渡航できる国や方面が更に増えてくると考えられます。
Tratzでは常に海外渡航の最新情報を仕入れておりますので、どの国、どの地域の事でも最新情報をもとにご案内させて頂きますので、是非お気軽に海外のご相談下さい!

See you Next Trip!!

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